CentOS7.9でWebminを愛用していますが、先の記事でメールサーバについて書いたように、Webminに関してもSSL証明書の正しいセッティングを怠けており、ブラウザの例外許可で運用していた次第です(阿呆)。
https://hogehogewebmin.com:12345
等でアクセスした際、「例外を許可する」で怠けていたわけですか、こちらもブラウザ(seamonkey)の不具合の為にこの怠けが許可されなくなったのでググって正しくしました。
Wibminの初期設定では/etc/webmin/miniserv.confに「なんちゃって証明書」・・・
keyfile=/etc/webmin/miniserv.pem
・・・がセッティングされているので、これをそのまま使い続けていたという怠け者だった状況を修正。。
keyfile=/etc/letsencrypt/live/maindomain.com/privkey.pem
certfile=/etc/letsencrypt/live/maindomain.com/fullchain.pem
と変更追記し、
#systemctl restart webmin
にてwebminを再起動後、Winなブラウザから・・・
https://maindomain.com:12345
・・・で警告されること無くアクセス出来ることを確認しました。
ただ、今までは・・・
https://192.168.1.2:12345
・・・のようにIP固定でアクセスしていたのですが、Let’s EncryptではIPな証明書は取得出来ない模様です。
他の先達者様・・・
https://asnokaze.hatenablog.com/entry/2021/01/18/232358
・・・によると、ZeroSSLを使えばIPな証明書も取得出来るようですが、今回は見送り(苦笑)
下記は参考にさせて戴いたサイトです。