昨日M/Bのコンデンサをバッチグにしたのに、起動すると何故か
「PS/2キーボードが全く効かない」という状況に。。。(-_-;;)
VNCとか生きてたのでリモートでいろいろメンテしたけど、
ローカルキーボードが全く効かないのは困る。
という事で原因究明の為に、再度鯖を開く事に(泣)
昨日まで正常に動いてたんだし接触不良かなぁ・・・と思いきや、原因はPS/2コネクタ裏の
チップ抵抗の消滅(有るはずの場所のチップがどっかにもげて落下?)でした。
ということで、急遽保守用に昨日同様にコンデンサ交換して備蓄しておいたM/Bに
交換する羽目に(滝汗)
しかし、M/B交換したら、最近のLinuxはKudzuとかいらっしゃらないのでオンボードNICを
誤認識(というか、改めて別NICとして追加認識)するんですなぁ。。。
こんなことしてたらeth0・eth1以外にeth2,3,4,5,6,7,・・・・みたくなってしまう(-_-;)
でこれ当初はこの原因解らなかったのですが、やはり同様にハマって探求されていた方が
いらっしゃったご様子、Gentooみたいですが、Vine5.2でも全く同一でした。
http://mylinux.blog42.fc2.com/blog-entry-370.html
引用ここから----------------------------------
1度使用した(?)MACアドレスは
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
に記録されています。
私の場合は次のようになっていました。
PCI device 0x10ec:0x8168 (r8169) SUBSYSTEM==”net”, DRIVERS==”?*”, ATTR{address}==”00:e0:4d:28:3d:cf”, KERNEL==”eth*”, NAME=”eth0″
PCI device 0x10de:0x0760 (forcedeth)SUBSYSTEM==”net”, ACTION==”add”, DRIVERS==”?*”, ATTR{address}==”00:24:1d:2d:10:07″, ATTR{type}==”1″, KERNEL==”eth*”, NAME=”eth1″
最初の r8169が、以前のマザーに載っていたネットワークのチップで
これが NAME=”eth0″ と、eth0 に当たっているのがわかります。
次の行が forcedethドライバで、新しいマザーに対応します。これが NAME=”eth1″ と
eth1 に当たっているんですね。
/etc/init.d/net.eth0 は、eth0 相手なので、eth1 が割り当てられてもそれを制御できない。
という状態になっていたのです。
対処としては、上記の2行を削除して、再起動。
udev が新たに 70-persistent-net.rules を生成し、それがeth0 に割当てられるので
無事に動作するようになりました。
引用ここまで----------------------------------
いやぁ助かりました。
ということで、今度こそ安定駆動、フリーズ無しを祈ってやみません(^^;;)