フレッツ光ネクストハイスピードタイプ(200Mbps)から光ネクスト「隼」に変更しました。
入線していた光ファイバは「Bフレッツ」初期時代のモノだったのでファイバ張り替え工事とルータ(PR-S300SE -> PR-S300HI)のリプレイスも実施。
さて、例によって今回のトラブル(爆)
プロバイダの契約変更などを含め、工事日時はすべてシンクロさせるのが当たり前で、そのような手配も完了していたのですが、
・NTTさんが前日PM16:30にONUリンクをブチ切る(入れ替え後のルータ情報に書き換えてた)という暴挙が発生、この為、約半日ダウンの予定が、1日ダウン。
前日帰宅後にインターネット系作業がすべて利用不能という酷い目に(泣)
・新しいルータと古いルータはconfigの互換が無い為、手打ちで設定変更が必要でした。その為、旧ルータの設定をプリントアウトして、新ルータに手打ちしたのですが、外部(WAN)側から全くアクセス出来ないという事態に・・・。
よくよくルータのヘルプを読んでみると「宛先IPアドレス」という語の定義が変更されていました。
旧ルータ(PR-S300SE):グローバルIP(WAN側の固定IP)
新ルータ(PR-S300HI):グローバルIP経由のLAN側のターゲット機器IP(ローカルIP)
・・・これって真逆じゃん(T_T)
何でこんな罠を仕掛けるかなぁ(号泣) >NTT
・・とりあえず酷い目に遭いましたが、サイト復旧は出来ました。
さて、ブロードバンドスピードテストで計測してみると・・・・
「以前とほとんど変わらない」(体感できず)
フレッツ金額は変更無し、工事費も無料なのですが、プロバイダ料金は上がりました。
ベストエフォートだから仕方が無いのかもしれませんが、いずれ速くなることを期待しよう(T_T)