CentOS7.9、postfix環境で難関のdkimシグネチャを付加しました。

当家のサーバ、postfix環境で相当以前から、spfに関しては追記していたのですが、dkimに関してはイマイチ理解出来ず、本日まで放置していました(呆)

少し時間が出来たので、今回dkim回りを整備してみました。
この際、参考にさせて頂いたWebサイトは下記の2サイトです、どうもありがとうございました_(^_^)_

「Postfix + SSL + IPv6 + ClamAV + SpamAssassin + SPF + DKIM + DMARCの構築方法 – 蒲田ネット」
https://blog.kamata-net.com/archives/12797.html

「CentOSのPostfixで迷惑メール判定されないようDKIMを設定する レムシステム エンジニアブログ」
https://www.rem-system.com/dkim-postfix04/

実際には上記参考サイト様の環境とは違い、当家サーバはpostfix+dovecot+postfixadmin+mysqlなマルチ(バーチャル)ドメインな送受信環境にspamassassin+amavisが絡んでいる、bind(named)はnamed-chrootなので、相当覚悟して臨んだのですが、kamata-netさんの記事がとても解り易く「なんちゃって管理者」でも何とかdkimを付与した上で、下記2つの検証サイトで、合格点をいただく事が出来ました。

「Email Sender Identity Verification, Authentication & Security Solutions | Valimail」
https://www.valimail.com/

なりすまし対策ポータル ナリタイ
https://www.naritai.jp/

改めて感謝いたします、ありがとうございました_(^_^)_

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